特許
J-GLOBAL ID:201103025575962196

熱現像感光材料およびその画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238293
公開番号(公開出願番号):特開2001-066725
特許番号:特許第3731396号
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 支持体上にハロゲン化銀、有機銀塩及び還元剤を含有する熱現像感光材料において、その感度が下記一般式(1)で表される関係にあり、更に下記1)、2)、3)、4)の条件を満足することを特徴とする熱現像感光材料。 1)熱現像感光材料の平衡含水率が2重量%以内であること 2)画像形成層側の最上層のビッカース硬度が40〜150であること 3)ハロゲン化銀粒子が単分散であること 4)有機銀塩の平均粒径が2μm以下であり、且つ単分散であること 一般式(1) -15<100×(S1-S0)/S0<15 (式中、S0は熱現像感光材料を23°C、50%RHで3日間保存後に、熱現像した時の感度、S1は熱現像感光材料を55°C、80%RHで3日間保存後に、熱現像した時の感度を表す。感度は熱現像感光材料を露光後に117°C、20秒間加熱現像した時の濃度2.5を与える露光量の逆数の対数で表す。)
IPC (2件):
G03C 1/498 ( 200 6.01) ,  G03C 1/74 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 1/74 351
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 熱現像感光材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-294872   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 熱現像感光材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355981   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 熱現像感光材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-358411   出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示

前のページに戻る