特許
J-GLOBAL ID:201103025634463824

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  千田 武 ,  久保 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-265113
公開番号(公開出願番号):特開2011-107607
出願日: 2009年11月20日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】本発明は、像保持体に供給される現像剤の量が、現像剤保持部材に対する現像剤の供給状態によって変動することを抑制することを目的とする。【解決手段】本発明の現像装置33は、現像剤Gが収容される初期現像剤収容室101と、表面に現像剤Gを保持して回転する現像ロール106と、初期現像剤収容室101の隔壁の一部であって、第1開口部124と第2開口部126を有する仕切壁130と、現像ロール106に対して予め定められた間隙を形成して配置されるトリマー部材112と、トリマー部材112と接触して配置されトリマー部材112が現像ロール106から離れる方向の変位を抑制する変位抑制部材120とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
隔壁内に現像剤が収容される初期現像剤収容室と、 表面に現像剤を保持して回転する現像剤保持部材と、 前記初期現像剤収容室に収容されていた現像剤が流れ込み、前記現像剤保持部材へ現像剤を搬送する現像剤搬送室と、 前記初期現像剤収容室の前記隔壁の一部であって、前記初期現像剤収容室と前記現像剤保持部材との間に設けられ、前記現像剤保持部材に向けて現像剤を供給するための第1の現像剤供給口と、前記初期現像剤収容室と前記現像剤搬送室との間に設けられ、前記現像剤搬送室に現像剤を供給するための第2の現像剤供給口とを有する仕切壁と、 前記第1の現像剤供給口を封止する第1の封止部材と、 前記第2の現像剤供給口を封止する第2の封止部材と、 前記現像剤保持部材に対して予め定められた間隙を形成して配置される薄層形成部材と、 前記薄層形成部材と接触して配置され前記薄層形成部材が前記現像剤保持部材から離れる方向の変位を抑制する変位抑制部材と を有する現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 504D
Fターム (7件):
2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD14 ,  2H077AD18 ,  2H077CA00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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