特許
J-GLOBAL ID:201103026258555247

光モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-075379
公開番号(公開出願番号):特開2011-209422
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】気密封止の作業性を向上させた光モジュールの製造方法を提供すること。【解決手段】本発明に係る光モジュールの製造方法は、光ファイバ3と、光ファイバ3を挿通させる光ファイバ挿通パイプ2とを備える光モジュール10を製造する方法であって、光ファイバ挿通パイプ2を気密封止する封止工程を含んでいる。上記封止工程は、ガイド5を、光ファイバ挿通パイプ2の側面に設置する設置工程と、光ファイバ挿通パイプ2を加熱して、ガイド5内の糸半田を溶融する加熱工程とを含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバと、上記光ファイバを挿通させる光ファイバ挿通パイプとを備える光モジュールを製造する、光モジュールの製造方法であって、上記光ファイバ挿通パイプを気密封止する封止工程を含んでおり、 上記封止工程は、 少なくとも1つの開口を有する、糸半田を収容するための糸半田収容部材を、当該開口が上記光ファイバ挿通パイプの側面に設けられた供給孔に対向するように、上記光ファイバ挿通パイプの側面に設置する設置工程と、 上記光ファイバ挿通パイプを加熱して、上記設置工程において設置した上記糸半田収容部材に収容されている糸半田を溶融する加熱工程とを含むことを特徴とする光モジュールの製造方法。
IPC (1件):
G02B 6/42
FI (1件):
G02B6/42
Fターム (13件):
2H137AB06 ,  2H137AC01 ,  2H137BA01 ,  2H137BB02 ,  2H137BB25 ,  2H137CA15A ,  2H137CA33 ,  2H137CA45 ,  2H137CC05 ,  2H137DA07 ,  2H137DA13 ,  2H137DA28 ,  2H137DA32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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