特許
J-GLOBAL ID:201103026608673760

横編機によるニットウエア編成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065871
公開番号(公開出願番号):特開2000-256947
特許番号:特許第4025453号
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】左右方向に延び、かつ前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前記一対の針床はそれぞれ多数の針を持ち、さらに前記一対の針床は対向部に歯口を形成し、かつ前記針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前記針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて、身頃と袖とが接合されたニットウエアを編成する方法において、 a)左右の袖と、身頃を、並置した状態で裾部分から脇下までをそれぞれ筒状に編成するステップ、 b)前記袖と身頃とを接続した一つの大きな筒状体を描くように袖と身頃の編目を係止する針に周回状に給糸して編目コースを形成しながら両袖の編目を身頃側に移動させて身頃の編目と重ねて袖と身頃とを順次接合して前記筒状体の径を減少させることでアームホールの脇下近傍部を形成するステップ、 c)アームホールの前記脇下近傍部を形成した後、身頃の編目コースの編成を中断して、袖のみに給糸して袖山部を引き返し編成により編成するステップ、 d)袖山部を形成した後、身頃の編目コースの編成を再開し、所定コース数の編目コースが形成される毎に目移しにより前記編成された袖の袖山と身頃とを順次接合してアームホールの残りの部分を形成するステップ、 を含むことを特徴とする横編機によるニットウエア編成方法。
IPC (2件):
D04B 7/30 ( 200 6.01) ,  D04B 1/24 ( 200 6.01)
FI (2件):
D04B 7/30 ,  D04B 1/24
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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