特許
J-GLOBAL ID:201103027094067269

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-010681
公開番号(公開出願番号):特開2011-147577
出願日: 2010年01月21日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】特定の流下経路を流下した遊技球の個数を基準とした演出を、低コストで実現することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域14の略中央に配置されたセンターケース15と、所定の利益状態中に開状態に変化する大入賞手段18を含む複数の入賞手段とを備え、発射手段8によって遊技領域14の上部側に打ち込まれた遊技球はセンターケース15の左側の左流下経路23aと右側の右流下経路23bとの何れかを流下し、大入賞手段18に入賞する可能性は右流下経路23bを流下した遊技球の方が高くなるように構成された弾球遊技機で、右流下経路23bを流下する全ての遊技球を検出可能な流下検出手段30と、大入賞手段18に入賞した遊技球を検出する特定検出手段53とを備え、流下検出手段30による検出数と特定検出手段53による検出数とに基づいて特定演出を行うように構成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技領域(14)の略中央に配置されたセンターケース(15)と、所定の利益状態中に遊技球が入賞容易な開状態に変化する特定入賞手段(18)を含む複数の入賞手段(17a,17b,18,19)とを備え、発射手段(8)によって前記遊技領域(14)の上部側に打ち込まれた遊技球は前記センターケース(15)の左側の左流下経路(23a)と右側の右流下経路(23b)との何れかを流下し、前記特定入賞手段(18)に入賞する可能性は前記左流下経路(23a)と前記右流下経路(23b)との何れか一方の特定流下経路(23b)を流下した遊技球の方が他方を流下した遊技球に比べて高くなるように構成された弾球遊技機において、前記特定流下経路(23b)を流下する全ての遊技球を検出可能な流下検出手段(30)と、前記特定入賞手段(18)に入賞した遊技球を検出する特定検出手段(53)と、前記流下検出手段(30)による検出数と前記特定検出手段(53)による検出数とに基づいて特定演出を行う特定演出制御手段85とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B
Fターム (4件):
2C088BA02 ,  2C088BA08 ,  2C088BA09 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-266488   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-161745   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技用管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-373756   出願人:株式会社三共
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