特許
J-GLOBAL ID:201103028041857523
データ処理装置及びデータ処理方法及びプログラム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
溝井 章司
, 山地 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-138407
公開番号(公開出願番号):特開2010-286278
出願日: 2009年06月09日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】ドライブレコーダにおいて、補正用の器具を用いることなく、高精度に加速度値の補正処理ができる構成を実現する。【解決手段】角度θの傾斜のある車両のフロントガラス50にドライブレコーダ本体100が取付けられ、車両が平地で停車している際に、ドライブレコーダ本体100内の加速度センサがx方向の加速度値xとz方向の加速度値zを計測し、ドライブレコーダ本体100は、計測した加速度値xと加速度値zと予め記憶している重力加速度値gとを用いて、取付け角度θを算出し、算出した取付け角度θに基づいて、x方向の加速度値xを車両の進行方向の加速度値に補正し、z方向の加速度値zを車両の鉛直方向の加速度値に補正する補正式を算出する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前方及び下方が定められ、所定の取付け対象物に取付けられるデータ処理装置であって、
前記データ処理装置が水平状態にある取付け対象物に取付けられている際に前記データ処理装置の前方に作用する加速度の値を前方加速度値として測定するとともに前記データ処理装置の下方に作用する加速度の値を下方加速度値として測定する加速度センサと、
重力加速度値を記憶する重力加速度値記憶部と、
前記加速度センサにより測定された前方加速度値と下方加速度値と、前記重力加速度値記憶部に記憶されている重力加速度値とに基づき、前記データ処理装置の傾き角度を導出する傾き角度導出部とを有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G01C 9/06
, G07C 5/02
, H04N 7/18
FI (4件):
G01C9/06 E
, G07C5/02
, H04N7/18 J
, H04N7/18 E
Fターム (14件):
3E038AA07
, 3E038BA09
, 3E038BA12
, 3E038CB05
, 5C054AA02
, 5C054CC02
, 5C054CF05
, 5C054CG03
, 5C054CG07
, 5C054CG08
, 5C054EA01
, 5C054GB02
, 5C054GB06
, 5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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