特許
J-GLOBAL ID：201103028100093966

冷蔵庫

発明者：
笹木 宏格

笹木 宏格 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

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東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社

東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社 について

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東芝ホームアプライアンス株式会社

東芝ホームアプライアンス株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-275472
公開番号（公開出願番号）：特開2011-117666
出願日： 2009年12月03日
公開日（公表日）： 2011年06月16日
要約：
【課題】冷蔵庫本体にミスト放出手段を備えたものにあって、ミスト放出手段に対するユーザの給水の作業を不要とすることができながら、ミスト放出手段により発生したミストを効果的に貯蔵室に供給する。【解決手段】冷蔵室用冷却器20の下方に、除霜水を受ける水受部32を設け、静電霧化装置36の貯水部を兼用させる。送風ダクト34内の水受部32の近傍に、複数本のミスト放出ピン39を放射状に有する静電霧化装置36を設ける。冷却運転中は、静電霧化装置36をオフし、送風ファン30を正回転させる。冷蔵室用冷却器20に対する除霜運転時に、静電霧化装置36をオンすると共に、送風ファン30を逆回転させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
貯蔵室を有する冷蔵庫本体と、 この冷蔵庫本体に設けられ前記貯蔵室を冷却するための冷却器と、 この冷却器により生成された冷気を前記貯蔵室内に循環供給するための送風ファンと、 貯水部を有し該貯水部内の水をミスト化して放出するミスト放出手段とを備え、 前記貯水部は、前記冷却器の下方に配設されて当該冷却器からの除霜水が貯留されるように構成されていると共に、 前記ミスト放出手段は、冷気の循環経路中における、前記冷却器よりも下流側に位置して設けられていることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件)：
F25D 23/00 ,  F25D 21/14
FI (3件)：
F25D23/00 302E ,  F25D21/14 P ,  F25D21/14 F
Fターム (11件)：
3L048AA01 ,  3L048AA03 ,  3L048AA07 ,  3L048BA01 ,  3L048BC02 ,  3L048CA04 ,  3L048CB03 ,  3L048CC03 ,  3L048DA01 ,  3L048DC05 ,  3L048GA02
引用特許：
審査官引用 (10件)
  • オゾン発生機能を有する電気機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-289627   出願人：三洋電機株式会社
  • 湿度調節式冷蔵庫
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-087471   出願人：三洋電機株式会社
  • 静電霧化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-056604   出願人：有限会社テクノフロンティア
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