特許
J-GLOBAL ID:201103028762208712
両側リクライニング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井島 藤治
, 鮫島 信重
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396060
公開番号(公開出願番号):特開2003-189962
特許番号:特許第3949953号
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ヒンジピンが回転し、該ヒンジピンが係合した部材が回転することにより、シートバックの傾動が可能となるリクライニング機構がシートの両側に設けられ、一方の端部が一方のリクライニング機構のヒンジピンに、他方の端部が他方のリクライニング機構のヒンジピンにそれぞれ接続された連結パイプでもって一方のリクライニング機構のヒンジピンの動きを他方のリクライニング機構のヒンジピンに伝達する両側リクライニング装置において、
前記ヒンジピンを前記部材に対して回転することなく軸方向に移動可能に設け、
前記ヒンジピンと前記連結パイプとの接続を前記ヒンジピン、前記連結パイプのうちのどちらか一方に形成されたおねじと、前記ヒンジピン、前記連結パイプのうちの他方に形成され、前記おねじに螺合するめねじと、前記めねじとおねじとの螺合のゆるみ止めを行なうゆるみ止め手段とで行い、
前記連結パイプを回転することにより前記おねじにめねじが螺合し、前記ヒンジピンが正規の位置まで引き込まれるように、前記一方のリクライニング機構のヒンジピンのおねじを右ねじ、前記他方のリクライニング機構のヒンジピンのおねじを左ねじとしたことを特徴とする両側リクライニング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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