特許
J-GLOBAL ID:201103029185581391

マイクロホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-277831
公開番号(公開出願番号):特開2011-120170
出願日: 2009年12月07日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】信号の減衰やノイズ耐性の低下などの電気的性能の低下を招くことなく、高い自由度でMEMSコンデンサを配置することができ、共通のMEMSコンデンサを多様な筐体を有する多様なマイクロホンに展開することができる技術を提供する。【解決手段】マイクロホン10は、音孔99を有した筐体9の内面のうち、音孔99を有した第1面6に対して固定され、第1面6において電気的に接続されるMEMSコンデンサ1と、第1面6に隣接しない第2面8に対して固定され、第2面8において電気的に接続されて、少なくともMEMSコンデンサ1の静電容量の変化を検出する検出回路7と、第1面6と第2面8とにおいて固定されると共に筐体9内において湾曲して配置され、第1面6と第2面8とを電気的に接続する配線を有してMEMSコンデンサ1と検出回路7とを電気的に接続するフレキシブル基板4とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
音孔を有した筐体の内面のうち、前記音孔を有した第1面に対して固定され、当該第1面において電気的に接続されるMEMSコンデンサと、 前記第1面に隣接しない第2面に対して固定され、当該第2面において電気的に接続されて、少なくとも前記MEMSコンデンサの静電容量の変化を検出する検出回路と、 前記第1面と前記第2面とにおいて固定されると共に前記筐体内において湾曲して配置され、前記第1面と前記第2面とを電気的に接続する配線を有して前記MEMSコンデンサと前記検出回路とを電気的に接続するフレキシブル基板と、を備えるマイクロホン。
IPC (2件):
H04R 19/04 ,  H04R 1/04
FI (2件):
H04R19/04 ,  H04R1/04 Z
Fターム (4件):
5D017BD04 ,  5D017BD07 ,  5D021CC16 ,  5D021CC19
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る