特許
J-GLOBAL ID:201103029475561203

自動二輪車用タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-514206
公開番号(公開出願番号):特表2011-524837
出願日: 2008年06月20日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
赤道面(X-X)の両側に対称に配置された領域(L)において、タイヤの円周の伸張方向に繰り返し反復された第1のモジュール(14)を含むトレッドパターンを含むトレッドバンド(8)を含む自動二輪車用タイヤ(100)が提供される。このモジュールは:赤道面(X-X)に対して向かいあって配置されるように傾斜した少なくとも2つの第1の縦溝(18、19)と;少なくとも1つのブロック(50)を画定するように前記2つの縦溝(18、19)と交差するように設計された少なくとも2つのほぼ横方向の溝(15、16)とを有する。領域(L)は、トレッドバンド(8)の幅の20%〜65%の軸方向幅および少なくとも0.20に等しい固体/空隙比を有する。トレッドパターンは、周方向において前記モジュールの少なくとも1つの端部を画定する、トレッドバンド(8)の幅全体にわたって延在する少なくとも1つのほぼ横方向の連続部分(51)も有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
赤道面(X-X)の両側に対称に配置された領域(L)において、タイヤの円周の伸張方向に繰り返し反復された第1のモジュール(14)を含むトレッドパターンを有するトレッドバンド(8)を含む自動二輪車用タイヤ(100)であって、前記モジュールが: 前記赤道面(X-X)に対して向かいあって配置されるように傾斜した少なくとも2つの第1の縦溝(18、19)と; 少なくとも1つのブロック(50)を画定するように前記2つの縦溝(18、19)と交差するように設計された少なくとも2つのほぼ横方向の溝(15、16)とを含み; 前記領域(L)が、前記トレッドバンド(8)の幅の20%〜65%の軸方向幅および少なくとも0.20に等しい固体/空隙比を有し; 前記トレッドパターンが、周方向において前記モジュールの少なくとも1つの端部を画定する、前記トレッドバンド(8)の幅全体にわたって延在する少なくとも1つのほぼ横方向の連続部分(51)も有するタイヤ(100)。
IPC (3件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/03 ,  B60C 11/13
FI (3件):
B60C11/04 F ,  B60C11/03 Z ,  B60C11/04 H
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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