特許
J-GLOBAL ID:201103029576674661

横電界方式の液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-248525
公開番号(公開出願番号):特開2011-095451
出願日: 2009年10月29日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】静電シールドとしての導電膜の腐蝕を抑制した横電界方式の液晶表示装置を提供すること。【解決手段】横電界方式の液晶表示装置10であって、一対の基板の他方26には、液晶34と接する面と反対側の面には透明導電性材料で形成された第1導電膜31が形成され、第1導電膜31は導電性材料からなる接続体40によってグラウンド電位43と接続されている液晶表示装置10において、第1導電膜31の表面には、透明導電性材料からなる第2導電膜32が形成され、第2導電膜32の表面に偏光板33が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の基板の周縁部がシール材で張り合わされ、前記一対の基板間に液晶が封入され、 前記シール材で囲まれた内側に表示領域が、前記表示領域の外側に非表示領域が形成さ れ、 前記一対の基板の一方には第1電極と第2電極とが形成され、 前記第1電極と前記第2電極との間に生じる電界によって前記液晶が駆動される横電界 方式の液晶表示装置であって、 前記一対の基板の他方には、前記液晶と接する面と反対側の面に透明導電性材料で形成 された第1導電膜が形成され、 前記第1導電膜は導電性材料からなる接続体によってグラウンド電位と接続されている 液晶表示装置において、 前記第1導電膜の表面には、透明導電性材料からなる第2導電膜が形成され、 前記第2導電膜の表面に偏光板が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/134
FI (1件):
G02F1/1343
Fターム (6件):
2H092GA14 ,  2H092GA64 ,  2H092JB79 ,  2H092KA18 ,  2H092KA19 ,  2H092NA14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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