特許
J-GLOBAL ID:201103030093948262
内面めっき方法及び内面めっき用補助極
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-089604
公開番号(公開出願番号):特開2011-219811
出願日: 2010年04月08日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】管状被めっき物、特に大きく屈曲した管状被めっき物にも適用可能で、管内面に良好にめっきが施せる方法並びにそれに使用して好適な補助極を提供する。【解決手段】めっき液にパイプ1を浸漬して電気めっきを施す場合において、パイプ1内には可撓性を有する線状の補助陽極21が挿通され、その補助陽極21の外周には合成樹脂糸を編んだ筒状網スペーサ22を嵌装して、パイプ1の内面と補助陽極21とが非接触状態となるようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
めっき液に管状被めっき物を浸漬して電気めっきを施す場合において、前記管状被めっき物内には可撓性を有する線状の補助陽極が挿通され、その補助陽極の外周には合成樹脂糸を網目が開口するように編んでなる筒状網スペーサを嵌装して前記管状被めっき物の内面と前記補助陽極とが非接触状態となるようにしたことを特徴とする内面めっき方法。
IPC (3件):
C25D 17/10
, C25D 7/04
, C25D 17/12
FI (3件):
C25D17/10 C
, C25D7/04
, C25D17/12 C
Fターム (6件):
4K024AA05
, 4K024BA02
, 4K024BB01
, 4K024BC05
, 4K024CB06
, 4K024CB08
引用特許:
前のページに戻る