特許
J-GLOBAL ID:201103030569477930

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  ▲濱▼野 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-249248
公開番号(公開出願番号):特開2011-092091
出願日: 2009年10月29日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】収穫作業の開始に伴い作業クラッチの入り状態に設定し、エンジン回転を定格回転速度に設定すると共に、エンジン回転を必要とする回転速度に容易に設定し得るコンバインを構成する。【解決手段】作業クラッチレバー45が、切り位置OFFから収穫作業位置ONに操作された場合には、クラッチ制御手段87が脱穀クラッチCeと刈取クラッチCdとを入り状態に設定し、エンジン回転制御手段88は、アクセル設定ダイヤル47の設定位置に拘わらずエンジン回転を定格回転速度に設定する。この後、アクセル設定ダイヤル47が操作された場合にはエンジン回転制御手段88が、このアクセル設定ダイヤル47で設定された回転速度となるようにエンジン回転を制御する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
エンジンから脱穀処理部への駆動力を断続する脱穀クラッチを備え、この脱穀クラッチを入り状態に設定する入り位置と、切り状態に設定する切り位置とに操作可能な操作具を備えているコンバインであって、 前記エンジンの回転速度を設定する回転速度設定具が備えられ、前記操作具が入り位置に設定された際に、前記回転速度設定具の設定位置を維持した状態で、前記エンジンを定格回転速度に設定すると共に、前記エンジンを定格回転速度に設定した後に、前記回転速度設定具が操作されたことを検出した場合、又は、所定のスイッチが操作された場合に、前記エンジンを前記回転速度設定具で設定される回転速度に設定するエンジン回転制御手段を備えているコンバイン。
IPC (1件):
A01D 69/00
FI (3件):
A01D69/00 302E ,  A01D69/00 303C ,  A01D69/00 303D
Fターム (17件):
2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076CC02 ,  2B076CD03 ,  2B076DA05 ,  2B076DA09 ,  2B076DB06 ,  2B076DC01 ,  2B076DD05 ,  2B076EA02 ,  2B076EA05 ,  2B076EA08 ,  2B076EB01 ,  2B076EC19 ,  2B076ED11 ,  2B076ED18 ,  2B076ED19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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