特許
J-GLOBAL ID:200903093676293039

コンバインの操作制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-261102
公開番号(公開出願番号):特開2009-089618
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】 刈取収穫作業を開始するときの操作の簡略化を図り、しかも、扱深さ制御手段を的確に自動制御状態に切り換えることができる作業車の操作制御装置を提供する。【解決手段】 操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段63を前記定格回転状態に操作し、作業クラッチ14を前記入り状態に操作し、且つ、扱深さ制御手段Jを自動制御状態に切り換えるように構成されているコンバインの操作制御装置。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
エンジンの出力にて駆動される走行装置及び穀稈処理作業装置と、 前記エンジンの出力を前記穀稈処理作業装置に伝達する入り状態と伝達を遮断する切り状態とに切り換え自在な作業クラッチと、 前記エンジンをアイドリング回転速度で回転させるアイドリング状態と定格回転速度で回転させる定格回転状態とに切り換えるアクセル手段と、 扱深さを設定適正深さに維持するように扱深さ調節手段を自動操作する自動制御状態と自動制御を停止する制御停止状態に切り換え自在な扱深さ制御手段とが設けられたコンバインの操作制御装置であって、 作業開始指令を指令する手動操作式の作業指令手段と、 前記作業指令手段にて前記作業開始が指令されると、前記作業クラッチを前記入り状態に操作し、且つ、前記扱深さ制御手段を前記自動制御状態に切り換える操作制御手段が設けられているコンバインの操作制御装置。
IPC (1件):
A01D 69/00
FI (1件):
A01D69/00 303E
Fターム (16件):
2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076CA12 ,  2B076CA19 ,  2B076CD03 ,  2B076DA02 ,  2B076DA05 ,  2B076DA09 ,  2B076DA19 ,  2B076DD03 ,  2B076EA02 ,  2B076EC23 ,  2B076ED16 ,  2B076ED18 ,  2B076ED19 ,  2B076ED25
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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