特許
J-GLOBAL ID:201103031049906745

ウィンドレギュレータおよびパワーウィンド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 筒井 大和 ,  小塚 善高 ,  筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-001454
公開番号(公開出願番号):特開2011-140787
出願日: 2010年01月06日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】逆転防止構造の組み付け性を向上させることにある。【解決手段】基端部に設けられる回動軸54を中心としてパワーウィンドモータ15により回動されるメインアーム50と、メインアーム50に回動自在に連結されるサブアーム51とを有するXアーム式のウィンドレギュレータ14において、メインアーム50とサブアーム51との連結部にクラッチ機構61を設ける。このクラッチ機構61によって、ウィンドガラス12に加えられる外力によりメインアーム50が回動されることが阻止されるとともに、パワーウィンドモータ15によりメインアーム50が回動されることが許容され、ウィンドガラス12に加えられる外力によりウィンドガラス12が押し下げられることが防止される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に設けられたウィンドガラスに先端部が取り付けられ、基端部に設けられる回動軸を中心として駆動部により回動されるメインアームと、 先端部が前記ウィンドガラスに取り付けられるとともに基端部が車体に取り付けられるサブアームと、 前記メインアームと前記サブアームとを互いに回動自在に連結する連結部とを有するXアーム式のウィンドレギュレータであって、 前記メインアームと前記サブアームとの連結部は、前記ウィンドガラスに加えられる外力により前記メインアームが回動されることを阻止し、前記駆動部により前記メインアームが回動されることを許容するクラッチ機構を有することを特徴とするウィンドレギュレータ。
IPC (3件):
E05F 15/16 ,  E05F 11/44 ,  B60J 1/17
FI (3件):
E05F15/16 ,  E05F11/44 F ,  B60J1/17 A
Fターム (18件):
2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA06 ,  2E052DA08 ,  2E052DB06 ,  2E052DB08 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA16 ,  3D127AA17 ,  3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127DF04 ,  3D127DF08 ,  3D127DF12 ,  3D127DF13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パワーウインドレギュレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-051243   出願人:富士機工株式会社
  • 減速機構付モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-276645   出願人:株式会社ミツバ
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-199048   出願人:アスモ株式会社

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