特許
J-GLOBAL ID:201103031258155633

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-293633
公開番号(公開出願番号):特開2011-133373
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】 本発明は、組み付けおよび取り外しの作業性を従来に比して簡単に行うことのできる計器装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 表示板20と、回路基板30と、回路基板30の前面側に配置され、表示板20を載置する中ケース40と、中ケース40の前面側に配置され、前面が透視可能な上ケース50と、中ケース40と回路基板30とを覆う下ケース60と、を備えてなる計器装置において、中ケース40の周縁部には、上側と下側のケース50,60間に挟んで保持するためのフランジ部400が設けられ、上ケース50または下ケース60の一方側に、係止部510,513が設けられ、係止部510,523に対応する上ケース50または下ケース60の他方側に、係止部510,523と係合する係合部600を設けてなることを特徴とする計器装置である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
指示計器の前面側に配置される表示板、前記指示計器を実装する硬質材料からなる回路基板と、この回路基板の前面側に配置され、前記表示板を載置する樹脂材料からなる中ケースと、この中ケースの前面側に配置され、少なくとも前面が透視可能な樹脂材料からなる上ケースと、前記中ケースと前記回路基板とを覆う樹脂材料からなる下ケースと、を備えてなる計器装置において、前記中ケースの周縁部には、前記上側と下側のケース間に挟んで保持するためのフランジ部が設けられ、前記上ケースまたは前記下ケースの一方側に、それぞれの外周部に間隔を配して係止部が設けられるとともに、この係止部に対応する前記上ケースまたは前記下ケースの他方側に、前記係止部と係合する係合部を設けてなることを特徴とする計器装置。
IPC (1件):
G01D 11/24
FI (1件):
G01D11/24 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 計器装置の組付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-356912   出願人:日本精機株式会社
  • 固定構造およびこれを備える車両用計器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-253192   出願人:株式会社デンソー
  • 計器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-110991   出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 計器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-110991   出願人:矢崎総業株式会社
  • 計器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-308001   出願人:日本精機株式会社
  • 車両用計器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-292406   出願人:日本精機株式会社

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