特許
J-GLOBAL ID:201103031601607707

オーディオ信号及び静止画の伝送方法並びに伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021379
公開番号(公開出願番号):特開2000-222816
特許番号:特許第4097345号
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 DVDオーディオ規格の符号化方式によってリニアPCMを含む符号化方式でサンプリング周波数96kHz又は192kHzでサンプリングされてDVDオーディオディスクに収納されるオーディオ信号と前記DVDオーディオディスクに収納される前記オーディオ信号に関する静止画とをそれぞれ復号してIEEE1394規格におけるアイソクロナス転送方式のパケット化により前記DVDオーディオディスクを再生するプレーヤから記録装置に伝送する場合に、 前記伝送の前に前記プレーヤから前記記録装置に対してコピー許可用の暗証番号を要求し、前記プレーヤが暗証番号を確認した場合に前記伝送を開始するステップと、 前記アイソクロナス転送方式のパケット化において、第1のパケットをパケットヘッダとデータフィールドとにより構成し、さらに前記第1のパケット内のデータフィールドの内部に設けられたCIPヘッダに、前記オーディオデータのサンプリング周波数を示す識別情報と、少なくとも前記オーディオデータのコピーフラグを含む制御データとを格納すると共に 前記プレーヤから前記DVDオーディオディスクを再生し前記記録装置にコピーする場合は、前記アイソクロナス転送方式の第1のパケットであってこのパケットに設けられるデータフィールドのリアルデータ領域に前記オーディオ信号のサンプリング周波数を44.1kHzにダウンサンプリングした信号を収納する第1のパケットと、前記静止画と静止画のコピーフラグが付された第2のパケットとをそれぞれ生成し、 これら第1のパケット及び第2のパケットにより伝送するステップと、 から構成するようにしたことを特徴とするオーディオ信号及び静止画の伝送方法。
IPC (1件):
G11B 20/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
G11B 20/10 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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