特許
J-GLOBAL ID:201103034352351720

レイク受信機におけるCDMAセルラ信号の合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121293
公開番号(公開出願番号):特開2000-332652
特許番号:特許第4502233号
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1つ以上のチャネルを有するレイク受信機におけるCDMAセルラ信号の合成方法において、 2つ以上の基地局からCDMAトラフィック信号(Xt(n))とパイロット信号(Xp(n))をセルラ電話機(24)で受信し、 単一の基地局からのCDMAトラフィック信号(Xt(n))とパイロット信号(Xp(n))を分離し、 目下のパイロット信号(Xp(n))およびトラフィック信号(Xt(n))の共役複素数(X*t(n))の積(52)と、目下のパイロット信号(Xp(n))および先行するトラフィックチャネル振幅推定値(W(n-1))の共役複素数(W*(n-1))の積(54)との差分(58)により誤差信号(e(n))を生成し、 先行するトラフィックチャネル振幅推定値(W(n-1))と、前記誤差信号(e(n))の共役複素数(e*(n))および目下のパイロット信号(Xp(n))の積(56)との比較(62)に基づき、前記誤差信号(e(n))が最小化されるようにトラフィックチャネル振幅推定値(W(n))を更新し、 前記CDMAトラフィック信号を前記更新したトラフィックチャネル振幅推定値によって重み付けし、 当該重み付けした信号を、前記レイク受信機の別のチャネルで形成された、別に重み付けしたCDMAトラフィック信号と合成することを特徴とするCDMAセルラ信号の合成方法。
IPC (4件):
H04B 1/707 ( 200 6.01) ,  H04B 7/005 ( 200 6.01) ,  H04B 7/02 ( 200 6.01) ,  H04W 16/28 ( 200 9.01)
FI (4件):
H04J 13/00 D ,  H04B 7/005 ,  H04B 7/02 Z ,  H04Q 7/00 235
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る