特許
J-GLOBAL ID:201103034611560457
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-276040
公開番号(公開出願番号):特開2011-115410
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】可変入賞口の開閉部材の開閉動作を利用して、大当たり遊技が実行されるまでの遊技内容を十分に多様化することができる遊技機を提供する。【解決手段】当該遊技機では、普通当たりと判定されて特別図柄始動電動役物が開放されなければ、遊技球は特別図柄始動電動役物に入賞できない。開放された特別図柄始動電動役物に遊技球が入賞すると、その段階で初めて大当たり判定が行われる。そして、特別図柄始動電動役物が開放される最大の時間である最大開放時間は、複数設けられている。最大開放時間の長さに応じて、普通当たりと判定された場合に特別図柄始動電動役物に遊技球が入賞する割合が変化する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた通過口を通過した遊技球を検出する通過口検出手段と、
当該通過口検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して、遊技者にとって有利な普通当たり遊技を実行するか否かを決定するための普通当たり乱数を取得する普通当たり乱数取得手段と、
当該普通当たり乱数取得手段によって取得された普通当たり乱数が、あらかじめ普通当たりと決められた所定の乱数であるか否かを判定する普通当たり判定手段と、
開閉部材を有し、当該開閉部材が開放されると遊技球が入賞可能となる可変始動口と、
前記普通当たり判定手段によって普通当たりと判定された場合に、前記可変始動口の開閉部材をあらかじめ定められた開放パターンで開放することで、前記普通当たり遊技を実行する始動口開閉手段と、
前記可変始動口への遊技球の入賞を検出する始動口検出手段と、
当該始動口検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して、遊技者にとって有利な大当たり遊技を実行するか否かを決定するための大当たり乱数を取得する大当たり乱数取得手段と、
当該大当たり乱数取得手段によって取得された大当たり乱数が、あらかじめ大当たりと決められた所定の乱数であるか否かを判定する大当たり判定手段と、
前記大当たり判定手段によって大当たりと判定された場合に前記大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段とを備え、
前記開放パターンには、前記可変始動口の開閉部材が開放される最大の時間である最大開放時間が互いに異なる複数のパターンが設けられており、
前記始動口開閉手段は、前記複数の開放パターンのいずれかで前記可変始動口の開閉部材を開放することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 316B
Fターム (5件):
2C088AA06
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088CA27
, 2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-130216
出願人:株式会社三共
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-431041
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機、コンピュータプログラム及び記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-335005
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-113346
出願人:アルゼ株式会社
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