特許
J-GLOBAL ID:201103035440238477

内燃機関で燃料噴射制御するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-577047
特許番号:特許第4510354号
出願日: 2001年03月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シリンダ(ZY)のガス交換弁(EV,AV)の可変な制御装置を有する内燃機関において、各シリンダ(ZY)の少なくとも1つの排気弁(AV)の閉鎖時点を制御することによって、またピストン(KB)の上死点(OT)付近で各シリンダ(ZY)の少なくとも1つの吸気弁(EV)を開放することによって、少なくとも1つの吸気弁の前に残留ガスを一時的に送り込んでシリンダ(ZY)内で内部の残留ガス戻し案内を行う方法において、 シリンダ(ZY)内でのガス交換中に、吸気弁(EV)の第1の開放段階( ,ES1)に対して時間的にずらして吸気弁(EV)の第2の開放段階( ,ES2)を行い、この際に前記第2の開放段階( )の開始を、前記第1の開放段階(ES1)の終わりに対して時間的に遅らせて行うようにし、前記第2の開放段階( ,ES2)を燃焼室内でのガス供給運動を高めるために利用し、前記第2の開放段階( )の開始を前記ピストン(KB)の下死点(UT)の前で行い、前記第2の開放段階(ES2)の終わりを前記下死点(UT)の後ろにすることを特徴とする、内燃機関で燃料噴射制御するための方法。
IPC (7件):
F02D 13/02 ( 200 6.01) ,  F01L 9/04 ( 200 6.01) ,  F02B 31/00 ( 200 6.01) ,  F02B 31/02 ( 200 6.01) ,  F02D 41/06 ( 200 6.01) ,  F02D 45/00 ( 200 6.01) ,  F02M 25/07 ( 200 6.01)
FI (11件):
F02D 13/02 K ,  F02D 13/02 H ,  F01L 9/04 A ,  F02B 31/00 331 A ,  F02B 31/00 331 D ,  F02B 31/00 331 F ,  F02B 31/02 L ,  F02D 41/06 320 ,  F02D 45/00 364 M ,  F02M 25/07 A ,  F02M 25/07 510 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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