特許
J-GLOBAL ID:201103035943375064

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-172998
公開番号(公開出願番号):特開2011-147761
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】ホール事情に好適に対応可能な遊技機を提供すること。【解決手段】本発明の遊技機によれば、1の表示演出モードがモード設定手段に設定されている間、所定条件を満たす期間が、モード設定期間計測手段により計測され、計測された期間がモード設定記憶手段に複数の表示演出モードの各々に対応付けられて記憶される。よって、所定条件を満たす期間を各表示演出モード間で比較することが可能となるので、各表示演出モードに対する評価をすることができ、それにより、ホール事情に好適に対応可能な遊技機の提供を可能とする。ここで、所定条件を、遊技者がその表示演出モードで実際に遊技したことを示す条件とした場合には、モード設定期間記憶手段に記憶される内容は、各表示演出モードに対する遊技者の支持度を反映するものとなるので、電源投入後の最初の表示演出モードを適切に設定したり、今後の遊技機開発を行う上での有用な情報として利用できる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
表示演出を実行できる表示手段と、複数の表示演出モードの表示演出を実行可能な演出データを記憶する演出データ記憶手段と、前記複数の表示演出モードの中から、1の表示演出モードを設定するモード設定手段と、前記演出データ記憶手段に記憶されている演出データの中から、前記モード設定手段に設定された表示演出モードに応じた演出データを用い、前記表示手段に表示演出を表示させる表示制御手段と、遊技者が操作可能な操作手段と、その操作手段が予め規定された時期に操作された場合に、前記モード設定手段に設定されている表示演出モードを、別の表示演出モードに切り換えて設定するモード切換手段とを備えた遊技機において、 1の表示演出モードが前記モード設定手段に設定されている間、所定条件を満たす期間を計測するモード設定期間計測手段と、 前記複数の表示演出モードの各々と前記モード設定期間計測手段により計測された期間とを対応付けて該計測された期間を蓄積して記憶可能なモード設定期間記憶手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA54 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-321610   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-315262   出願人:株式会社エース電研
  • 複合機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-234454   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-321610   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-315262   出願人:株式会社エース電研
  • 複合機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-234454   出願人:富士ゼロックス株式会社
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