特許
J-GLOBAL ID:201103035959933466

海水法排煙脱硫装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塚 誠一 ,  山田 恒光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167216
公開番号(公開出願番号):特開2000-354732
特許番号:特許第4590657号
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 海水が貯留される脱硫海水ピットと、該脱硫海水ピットに貯留された海水を汲み上げるポンプと、該ポンプで汲み上げられた海水と排ガスとを気液接触させ排ガスの脱硫を行う吸収塔と、該吸収塔内で排ガスと気液接触した海水が導入され、希釈用海水でpHを規準値以上に高めてから排出するための排水ピットと、該排水ピット内の排水が導入され該排水中に含まれる煤塵を沈降させた後で海洋へ放出するための排水沈殿池とを備えた海水法排煙脱硫装置において、 脱硫海水ピットの液面レベルを地上のポンプ据付レベルより高くし、ポンプの液入口を押込圧とし、ポンプとして遠心式ポンプを採用することを特徴とする海水法排煙脱硫装置。
IPC (3件):
B01D 53/50 ( 200 6.01) ,  B01D 53/77 ( 200 6.01) ,  B01D 53/34 ( 200 6.01)
FI (3件):
B01D 53/34 125 K ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 125 Q
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
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