特許
J-GLOBAL ID:201103036016890870

携帯型電子情報機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280650
公開番号(公開出願番号):特開2001-102830
特許番号:特許第3480821号
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】本体筐体に対してディスプレイ筐体が回動自在に接続され、本体筐体に対しディスプレイ筐体を開いた展開状態と、本体筐体及びディスプレイ筐体を互いに対向させて閉じた折り畳み状態とを選択的にとり得るように構成された携帯型電子情報機器において、前記ディスプレイ筐体の側面部に伸縮可能に設けられたλ/4(但し、λは使用周波数での波長)の長さの第1のアンテナと、前記ディスプレイ筐体に設けられ、前記第1のアンテナの伸長時及び収縮時にそれぞれ前記第1のアンテナの給電点に接続される第1及び第2の給電端子と、前記本体筐体に内蔵されたλ/2の長さの第1の部分及び該第1の部分の一端から前記ディスプレイ筐体の側面上に延在したλ/4の長さの第2の部分を有する第2のアンテナと、前記第1のアンテナの収縮時に前記第1のアンテナと電気的に接続される第1のコンタクト部と、前記第1の部分の他端と電気的に接続され、前記折り畳み状態で前記第1のコンタクト部と接続される第2のコンタクト部とを具備し、前記展開状態では前記第1のアンテナが伸長されて前記第1のアンテナがモノポールアンテナとして動作し、前記折り畳み状態では前記第1のアンテナが収縮されると共に前記第1及び第2のコンタクト部を介して第2のアンテナと接続されることにより、前記第1及び第2のアンテナがループアンテナを形成することを特徴とする携帯型電子情報機器。
IPC (2件):
H01Q 1/24 ,  G06F 1/16
FI (4件):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/24 C ,  G06F 1/00 312 E ,  G06F 1/00 312 L
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 小型無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-160758   出願人:シャープ株式会社
  • 特公平6-012850
  • アンテナ装置および携帯無線通話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-183376   出願人:ソニー株式会社
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