特許
J-GLOBAL ID:201103036025579923

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180897
公開番号(公開出願番号):特開2001-015002
特許番号:特許第3555508号
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】外部から操作可能なハンドルを有した器体と、この器体の幅方向に並設された2つの固定接点と、これら各固定接点に接離自在に対向する可動接点を固着した2つの可動接触子と、これらの2つの可動接触子を駆動する開閉機構とを備え、前記ハンドルのオンオフ操作により開閉機構を介して前記各可動接点を前記各固定接点に接離させる回路遮断器において、前記各固定接点及び各可動接触子を、前記器体の高さ方向に上下に配設し、前記各固定接点を隔離する隔壁部材を設けるとともに、前記各固定接点を前記器体の幅方向の両側壁及び隔壁部材によって分割される2つの区画に分割収納し、上段の固定接点の排気孔を一方の区画内で前記器体の上方に形成し、下段の固定接点の排気孔を他方の区画内で前記器体の下方に形成し、前記固定接点を一端側に固着するとともに他端側に導体を接続する導体接続部を有した2つの固定接触子を設け、前記隔壁部材は、前記各固定接触子間で前記器体の側壁に対して略平行に延出し上段の固定接触子側の外壁とともに上段の固定接触子を収納する縦壁部と、この縦壁部の下端から前記器体の底面と略平行に延出して下段の固定接触子側の器体の側壁とともに下段の固定接触子の導体接続部を収納する横壁部と、上段の固定接触子の固定接点近傍から下段の固定接触子側の前記器体の側壁方向に膨出して下段の固定接触子側の前記器体の側壁に当接する膨出部とを有し、前記横壁部及び膨出部並びに前記器体の両側壁によって下側の固定接触子の固定接点を前記器体の両側壁に跨って収納したことを特徴とする回路遮断器。
IPC (1件):
H01H 73/06
FI (1件):
H01H 73/06 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-203116   出願人:松下電工株式会社
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165810   出願人:松下電工株式会社
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229066   出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-203116   出願人:松下電工株式会社
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165810   出願人:松下電工株式会社
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229066   出願人:松下電工株式会社
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