特許
J-GLOBAL ID:201103036127347776

着信転送システムとその交換装置及びボイスメール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246166
公開番号(公開出願番号):特開2001-069248
特許番号:特許第3816700号
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の内線を収容し、さらに少なくとも1つの外線を接続可能であり、内線相互間及び内線と外線との間の交換を行なう交換装置と、前記内線に接続される電話端末と、前記交換装置に対し内線及びシリアル通信回線を介して接続され、前記電話端末もしくは前記外線からのメッセージを複数のメールボックスに蓄積・分配する機能を有するボイスメール装置とを備え、前記電話端末から前記ボイスメール装置へ前記内線を介して呼転送を行なう着信転送システムにおいて、 前記交換装置及び前記ボイスメール装置にそれぞれ、前記電話端末からのメッセージを前記ボイスメール装置に転送する通信プロトコルを実行するためのプログラムを記憶したプロトコル記憶手段を設け、 通話中に前記ボイスメール装置への呼転送要求が発生した際に、発呼側及び着信側のうち転送要求操作がなされた第1の電話端末と前記交換装置との間で、該第1の電話端末にて指定されたメールボックスの番号情報を前記ボイスメール装置に通知するために必要な情報の授受を行なうメールボックス番号情報通知手段と、 前記交換装置と前記ボイスメール装置との間で、前記プロトコル記憶手段に記憶された前記プログラムに基づいて、前記メールボックス番号情報通知手段により得られる前記メールボックス番号情報を含め、前記第1の電話端末と通話中であった第2の電話端末もしくは外線と前記ボイスメール装置の任意のメールボックスと接続するために必要な制御情報を前記交換装置から前記ボイスメール装置へ前記シリアル通信回線を介して送出する制御情報送出手段とを具備してなることを特徴とする着信転送システム。
IPC (2件):
H04M 3/54 ( 200 6.01) ,  H04M 3/533 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/533
引用特許:
審査官引用 (7件)
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