特許
J-GLOBAL ID:201103037690806430
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 崇裕
, 坪井 健児
, 圷 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-126635
公開番号(公開出願番号):特開2011-253038
出願日: 2010年06月02日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】バネへの負荷低減を図りつつ、ユーザの操作性及び組立性の両立を図る画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成手段(10)を収納した装置本体(2)内を開放すべくこの装置本体に対して回動可能に支持されており、画像読取手段(20)を収納した筐体(22)と、その一端(53)が筐体に対して回動する一方、その他端(55)が支持側(62)と開放側(60)との間を揺動し、筐体の開放姿勢を保持可能なリンク部材(52)と、その一端(92)がリンク部材に連結する一方、その他端(93)が支持側と開放側とを結んだ方向に沿って移動可能な懸架部(51)に連結しており、これら支持側と開放側との間で伸縮して筐体の開閉動作に伴う負荷を調整する引張りバネ(90)とを具備し、引張りバネは、筐体の開動作に伴って縮んで自由長になり、この自由長になった状態にて、更なる開動作に伴って懸架部とともに筐体の支持側に向けて移動する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
画像を記録材に出力可能な画像形成手段を収納した装置本体と、
当該装置本体内を開放すべくこの装置本体に対して回動可能に支持されており、原稿を光学的に読み取り可能な画像読取手段を収納した筐体と、
その一端が前記筐体に対して回動する一方、その他端が前記筐体の支持側と前記筐体の開放側との間を揺動し、前記筐体の開放姿勢を保持可能なリンク部材と、
その一端が前記リンク部材に連結する一方、その他端が前記筐体の支持側と前記筐体の開放側とを結んだ方向に沿って移動可能な懸架部に連結しており、これら筐体の支持側と筐体の開放側との間で伸縮して前記筐体の開閉動作に伴う負荷を調整する引張りバネとを具備し、
前記引張りバネは、前記筐体の開動作に伴って縮んで自由長になり、この自由長になった状態にて、更なる開動作に伴って前記懸架部とともに前記筐体の支持側に向けて移動することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (27件):
2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA07
, 2H171FA21
, 2H171FA28
, 2H171GA04
, 2H171GA06
, 2H171HA09
, 2H171HA10
, 2H171HA11
, 2H171HA12
, 2H171HA13
, 2H171HA15
, 2H171HA22
, 2H171HA23
, 2H171HA31
, 2H171JA13
, 2H171JA39
, 2H171KA02
, 2H171KA05
, 2H171KA25
, 2H171PA12
, 2H171RA05
, 2H171WA04
, 2H171WA16
, 2H171WA23
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-431635
出願人:キヤノン株式会社
-
窓口装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-376929
出願人:松下電器産業株式会社
-
開閉部の開閉機構及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-103924
出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示
前のページに戻る