特許
J-GLOBAL ID:201103038392051350

連続焼鈍炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 酒井 宏明 ,  田中 重光 ,  石川 新
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223975
公開番号(公開出願番号):特開2001-049353
特許番号:特許第4418053号
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 移動する鋼帯に向けて予熱気体を噴出して前記鋼帯を所定の予熱温度に昇温する予熱帯と、前記鋼帯の移送方向に対して前記予熱帯の下流に配設され、前記予熱温度に昇温させた鋼帯に向けて燃焼ガスを噴出して前記鋼帯を前記予熱温度よりも高い所定の焼鈍温度に加熱する加熱帯とを具備する連続焼鈍炉において、 前記予熱帯と加熱帯とは、前記加熱帯で生成した燃焼ガスが前記鋼帯に向けて噴出した後に前記予熱帯へ流入するように配設されており、 前記鋼帯に向けて予熱気体を噴出するために少なくとも第1と第2のノズル群を含む複数の予熱ノズルから成る複数のノズル群を前記予熱帯に設け、前記第1と第2のノズル群は、一方のノズル群が予熱気体を噴出している間、他方のノズル群が前記加熱帯から前記予熱帯に流入した燃焼ガスを吸引するようになっており、該燃焼ガスにより蓄熱体を加熱し、この加熱した蓄熱体との熱交換により空気を加熱して予熱気体として前記鋼帯に向けて噴出するようにした連続焼鈍炉。
IPC (1件):
C21D 9/56 ( 200 6.01)
FI (1件):
C21D 9/56 101 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る