特許
J-GLOBAL ID:201103039971243772

モータポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邉 勇 ,  小杉 良二 ,  廣澤 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-261525
公開番号(公開出願番号):特開2011-106323
出願日: 2009年11月17日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】羽根車とモータ固定子との間に配置される隔壁を熱による変形から防ぐことができるモータポンプを提供する。【解決手段】モータポンプは、複数の永久磁石5が埋設された羽根車1と、羽根車1を収容するポンプケーシング2と、複数の固定子コイル6Bを有するモータ固定子6と、モータ固定子6を収容するモータケーシング3と、羽根車1を支持する動圧軸受10とを備える。動圧軸受10およびモータ固定子6は、羽根車1の吸込側に配置され、モータケーシング2は、羽根車1と固定子コイル6Bとの間に位置する側壁部32と、放射状に延びる複数のリブ36とを有し、側壁部32は複数のリブ36に固定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の永久磁石が埋設された羽根車と、 前記羽根車を収容するポンプケーシングと、 複数の固定子コイルを有するモータ固定子と、 前記モータ固定子を収容するモータケーシングと、 前記羽根車を支持する動圧軸受とを備えたモータポンプであって、 前記動圧軸受および前記モータ固定子は、前記羽根車の吸込側に配置され、 前記モータケーシングは、前記羽根車と前記固定子コイルとの間に位置する側壁部と、放射状に延びる複数のリブとを有し、前記側壁部は前記複数のリブに固定されていることを特徴とするモータポンプ。
IPC (1件):
F04D 13/06
FI (3件):
F04D13/06 A ,  F04D13/06 J ,  F04D13/06 E
Fターム (20件):
3H130AA02 ,  3H130AA22 ,  3H130AB22 ,  3H130AB46 ,  3H130AC01 ,  3H130BA22A ,  3H130BA32A ,  3H130BA33G ,  3H130BA38A ,  3H130CA13 ,  3H130DA03Z ,  3H130DA04Z ,  3H130DB05X ,  3H130DD04X ,  3H130DJ02X ,  3H130EB01F ,  3H130EC03A ,  3H130EC04C ,  3H130EC12J ,  3H130EC17C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-088996
  • キャンドモータポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-246969   出願人:株式会社荏原製作所, 株式会社荏原電産
  • ギア装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-248593   出願人:独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 株式会社帝国電機製作所
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