特許
J-GLOBAL ID:201103041592612625

自動分析器システム内で構成要素を移動させる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  岩本 行夫 ,  森 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261699
公開番号(公開出願番号):特開2000-105244
特許番号:特許第4225649号
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2000年04月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動分析計システム内で構成要素を移動させる装置であって、 複数の前記構成要素を保持するのに適した構成要素キャリア(12)と、 システム構成要素を保持している前記構成要素キャリア(12)を第1ハウジング(23)内の第1装填ベイ(27)と第2ハウジング(33)内の第2装填ベイ(37)との間を動かす移動機構(41,14,15)と、 前記移動機構(41,14,15)用の移動ハウジング(13)にして、該移動ハウジング(13)、前記第1ハウジング(23)及び前記第2ハウジング(33)の各々が前記第1ハウジング(23)及び前記第2ハウジング(33)を前記移動ハウジング(13)に接続及び整列させる接続手段を有している移動ハウジング(13)とを有した、自動分析計システム内で構成要素を移動させる装置において、 前記移動機構(41,14,15)は、その上に置かれた前記構成要素キャリア(12)を受け取り及び移動させるようになった可動トレイ(41)を有しており、 前記構成要素キャリア(12)は前記可動トレイ(41)から除去可能に構成されており、 前記構成要素キャリア(12)は、前記可動トレイ(41)上に保持されている間、前記第1装填ベイ(27)と第2装填ベイ(37)の一方に正しく位置させるために前記可動トレイ(41)に対して移動自在に構成されており、 前記構成要素キャリア(12)は様々な形状及びサイズの複数の構成要素(61,62)を保持するのに適した種々の開口(52〜55)及びチャンバ(56)を備えた中空の箱(51)であることを特徴とする自動分析計システム内で構成要素を移動させる装置。
IPC (1件):
G01N 35/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 35/04 H
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (4件)
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