特許
J-GLOBAL ID:201103042401080676
光導波路デバイスおよび光導波路デバイス製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-058466
公開番号(公開出願番号):特開2011-191564
出願日: 2010年03月15日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】簡易な構成で信号光と同位相のモニタリングを行うことのできる光導波路デバイスおよび光導波路デバイス製造方法を得ること。【解決手段】LNチップ11の出力側端面は、導波路11aにおける信号光の進行方向に対して傾斜した構成を有する。傾斜は、信号光の一部が上方向に反射するように形成する。加えて、出力側端面の上方に設けた補強部材31_2の上に受光素子41を配置し、出力側端面で反射した信号光を受光する。かかる構造によって、受光素子41が取り出すモニタ光と出力側端面から透過する信号光は同位相となり、モニタ光に基づいて制御を行うことでバイアスシフトの発生を抑制することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光導波路が形成された基板と、
前記光導波路における信号光の進行方向に対して傾斜した出力側端面と、
前記出力側端面において反射した信号光を受光する受光素子と、
を備えたことを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (3件):
G02B 6/122
, G02B 6/12
, G02F 1/035
FI (4件):
G02B6/12 B
, G02B6/12 J
, G02B6/12 H
, G02F1/035
Fターム (43件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EA32
, 2H079EA33
, 2H079HA23
, 2H079KA14
, 2H079KA19
, 2H147AB02
, 2H147AB06
, 2H147AB11
, 2H147BD10
, 2H147BE01
, 2H147BE15
, 2H147CA01
, 2H147CB01
, 2H147DA11
, 2H147EA05A
, 2H147EA05B
, 2H147EA05C
, 2H147EA10D
, 2H147EA13C
, 2H147EA13D
, 2H147EA14C
, 2H147EA14D
, 2H147EA16A
, 2H147EA16B
, 2H147EA16C
, 2H147EA37A
, 2H147EA39A
, 2H147FA03
, 2H147FA08
, 2H147FA09
, 2H147FA17
, 2H147FB04
, 2H147FB12
, 2H147FC01
, 2H147FC05
, 2H147FC08
, 2H147GA25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)