特許
J-GLOBAL ID:201103042818326546

測距センサおよび電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-000812
公開番号(公開出願番号):特開2011-141142
出願日: 2010年01月05日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】周辺光による誤測距または誤検知を回避することができる測距センサを提供する。【解決手段】測距センサ1は、第1信号光Rf1を出射する第1発光素子11と、第2信号光Rf2を出射する第2発光素子12と、第1信号光Rf1または第2信号光Rf2を受光して受光信号を出力する受光素子部20とを備える。第1発光素子11および第2発光素子12は、受光素子部20の光軸20bと交差する平面上に配置され、第1発光素子11は、平面上で受光素子部20の光軸20bに対して第1方位に配置され、第2発光素子12は、平面上で受光素子部20の光軸20bに対して第1方位とは異なる第2方位に配置されている。これによって、周辺光による誤測距または誤検知を回避することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1信号光を出射する第1発光素子と、第2信号光を出射する第2発光素子と、前記第1信号光または前記第2信号光を受光して受光信号を出力する受光素子部とを備えた測距センサであって、 前記第1発光素子および前記第2発光素子は、前記受光素子部の光軸と交差する平面上に配置され、 前記第1発光素子は、前記平面上で前記受光素子部の光軸に対して第1方位に配置され、 前記第2発光素子は、前記平面上で前記受光素子部の光軸に対して前記第1方位とは異なる第2方位に配置されていること を特徴とする測距センサ。
IPC (2件):
G01C 3/06 ,  G01S 17/48
FI (2件):
G01C3/06 110A ,  G01S17/48
Fターム (24件):
2F112AA06 ,  2F112AA07 ,  2F112AA08 ,  2F112BA03 ,  2F112BA07 ,  2F112BA14 ,  2F112CA12 ,  2F112DA02 ,  2F112DA05 ,  2F112DA32 ,  2F112EA11 ,  2F112FA03 ,  2F112FA12 ,  5J084AA05 ,  5J084AD07 ,  5J084BA05 ,  5J084BA33 ,  5J084BA37 ,  5J084BA38 ,  5J084BA39 ,  5J084DA01 ,  5J084DA09 ,  5J084EA01 ,  5J084EA20
引用特許:
審査官引用 (12件)
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