特許
J-GLOBAL ID:201103044389931013
バッグインボックス内袋およびバッグインボックス内袋の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (10件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 松冨 豊
, 西 和哉
, 村山 靖彦
, 大場 充
, 志賀 正武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142440
公開番号(公開出願番号):特開2000-327860
特許番号:特許第4310377号
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】少なくとも共役二重結合をもつ有機環状化合物および周期律表第IV族の遷移金属化合物を含む触媒の存在下で、エチレンとα-オレフィンとを共重合させることにより得られた下記(ア)〜(カ)の要件を満足し、かつ共重合体中のハロゲン濃度が、10ppm以下である直鎖状のエチレン・α-オレフィン共重合体(A)80〜20重量%と、ラジカル重合法により得られた密度が0.91〜0.94g/cm3 、メルトフローレートが0.1〜10g/10分、メルトテンションが5〜25gの低密度ポリエチレン(B)20〜80重量%との組成物であり、かつメルトテンションが7〜20gである組成物を、中空成形または真空成形したことを特徴とするバッグインボックス内袋。
(ア)密度が0.86〜0.94g/cm3
(イ)メルトフローレートが0.05〜30g/10分
(ウ)分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜4.5
(エ)組成分布パラメータCbが2.00以下
(オ)25°Cにおけるオルソジクロロベンゼン(ODCB)可溶分量X(重量%)と密度d及びメルトフローレート(MFR)が次の関係を満足すること
(a)d-0.008logMFR≧0.93の場合
X<2.0
(b)d-0.008logMFR<0.93の場合
X<9.8×103×(0.9300-d+0.008logMFR)2+2.0
(カ)連続昇温溶出分別法(TREF)による溶出温度-溶出量曲線のピークが複数個存在すること
IPC (9件):
C08L 23/08 ( 200 6.01)
, B29C 51/10 ( 200 6.01)
, B65D 30/02 ( 200 6.01)
, B65D 77/06 ( 200 6.01)
, C08J 5/18 ( 200 6.01)
, C08L 23/04 ( 200 6.01)
, B29K 23/00 ( 200 6.01)
, B29L 7/00 ( 200 6.01)
, B29L 22/00 ( 200 6.01)
FI (9件):
C08L 23/08
, B29C 51/10
, B65D 30/02
, B65D 77/06 F
, C08J 5/18 CES
, C08L 23/04
, B29K 23:00
, B29L 7:00
, B29L 22:00
引用特許:
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