特許
J-GLOBAL ID:201103045077153664

内燃エンジンの燃料ポンプの供給圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  中川 博司 ,  舘 泰光 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201325
公開番号(公開出願番号):特開2001-059459
特許番号:特許第4637326号
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2001年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内燃エンジンへの燃料供給等のポンプの供給圧制御装置であって、 前記ポンプ(16)の送り出し部と連絡している供給管(34)、排液管(36)、前記供給管(34)と前記排液管(36)の間のシャッター(44)、前記シャッター(44)を制御する電機子(51)を制御するために可変的に付勢された電磁石(46)を備えたソレノイドバルブ(32)を有し、 前記供給管(34)と前記排液管(36)の間の油圧を遮断するためのカットオフチャンバ(64)を有し、 前記チャンバ(64)の容量が、前記電機子(51)上の前記油圧における変化の作用を減少させるようなものであり、 前記電機子(51)が前記チャンバ(64)内に収容された部分(87)を備えた円筒形ステム(52)を有し、 前記部分(87)が、肩(88)によって前記ステム(52)と接続しているため、その直径が前記ステム(52)の直径よりも小さく、これにより、前記チャンバ(64)の容量を増加し、また、前記ステム(52)の前記チャンバ(64)内の油圧の作用が減衰し、 前記チャンバ(64)を画定し、前記部分(87)が内部で滑動する開口(92)を備えた固定されたシールド(91a、91b、91c)を有し、 前記電磁石(46)が環状ソレノイド(49)を備えたコア(47)を有し、 前記ステム(52)が前記コア(47)の軸孔(53)内で滑動し、 前記チャンバ(64)が、前記送り出し管(26)と接続するようにバルブ本体(38)内に形成されており、 前記シールド(91a、91b、91c)が前記バルブ本体(38)と前記コア(47)の間に配置され、 調整要素(67、96、91c)が前記バルブ本体(38)と前記コア(47)の肩(57)との間に配置されており、また、前記電磁石(46)が付勢された際に、前記電機子(51)の停止位置の調整ができるように、規格化された厚みを持つ交換可能な一連の調整要素(67、96、91c)から選択可能であることを特徴とする装置。
IPC (3件):
F02M 55/02 ( 200 6.01) ,  F02M 51/00 ( 200 6.01) ,  F16K 31/06 ( 200 6.01)
FI (5件):
F02M 55/02 350 E ,  F02M 55/02 350 P ,  F02M 51/00 F ,  F02M 55/02 310 A ,  F16K 31/06 305 H
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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