特許
J-GLOBAL ID：201103047467302817

画像形成装置

発明者：
西村 亮二

西村 亮二 について

, 
三木 雅文

三木 雅文 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  平田 晴洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-200378
公開番号（公開出願番号）：特開2011-053325
出願日： 2009年08月31日
公開日（公表日）： 2011年03月17日
要約：
【課題】現像ローラと感光体ドラムとの間の各周面によって形成される空間の両端部からのトナーの飛散を防止することができるようにする。【解決手段】周面に画像情報に基づく静電潜像が形成される、ドラム心回りに回転可能な感光体ドラム121と、周面がこの感光体ドラム121の周面に対向され、かつ、ローラ心回りの回転によって当該感光体ドラム121の周面にトナーを供給することにより静電潜像に沿ったトナー像を形成させる現像ローラ42をケーシング21内に有する現像装置20とを備えてなる画像形成装置10において、現像装置20のケーシング21には、感光体ドラム121の周面と現像ローラ42の周面との対向位置の上部の三角筒状空間Tの両端部を覆ってトナーの飛散を防止する一対の逆三角状シール部材64が付設されている。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ドラム心回りに回転可能な感光体ドラムと、 周面が前記感光体ドラムの周面に対向され、かつ、ローラ心回りの回転によって当該感光体ドラムの周面にトナーを供給する現像ローラと、 前記現像ローラを収容する筐体と、 前記感光体ドラムの周面と前記現像ローラの周面との対向位置の上部空間の両端部をそれぞれ覆うように前記筐体に付設されるシール材と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G 15/08
FI (1件)：
G03G15/08 505C
Fターム (14件)：
2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE06 ,  2H077BA07 ,  2H077CA12 ,  2H077EA16 ,  2H077FA23 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許：
審査官引用 (4件)
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