特許
J-GLOBAL ID:201103048308241501
画像から自己蛍光を除去する方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-535365
公開番号(公開出願番号):特表2011-505004
出願日: 2008年11月26日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】 【解決手段】生体材料に付随する固有の自己蛍光を除去するための方法及びシステムであって、生体材料の第1の対照画像を取得する段階と、1種以上の情報色素に対応する1以上のフィルターを用いた生体材料の第1組の1以上の画像を取得する段階と、1種以上の追加の色素を生体材料に添加し、次いで情報色素に対応する各々のフィルターを用いた生体材料の別々の画像と生体材料の第2の対照画像とを含む第2組の1以上の画像を取得し、第1の対照画像と第2の対照画像を位置合わせした後、取得した情報画像にみられる固有の自己蛍光を除去する段階とを含む方法及びシステム。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
生体材料に付随する固有の自己蛍光を除去するための方法であって、
a)生体材料の第1の対照画像を取得する段階と、
b)1種以上の情報色素に対応する1以上のフィルターを用いた生体材料の第1組の1以上の画像を取得する段階と、
c)前記1種以上の情報色素を生体材料に添加し、次いで前記情報色素に対応する各々のフィルターを用いた生体材料の別々の画像と生体材料の第2の対照画像とを含む第2組の1以上の画像を取得する段階と、
d)前記第1の対照画像と第2の対照画像を位置合わせする段階と、
e)次いで段階c)で取得した画像にみられる固有の自己蛍光を除去する段階と
を含む方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N21/64 F
, G01N21/64 E
Fターム (16件):
2G043AA03
, 2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043GA07
, 2G043GB17
, 2G043JA02
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043LA01
, 2G043MA01
, 2G043NA01
, 2G043NA05
引用特許:
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