特許
J-GLOBAL ID:201103048583036667

電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306430
公開番号(公開出願番号):特開2002-112949
特許番号:特許第3809058号
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被検体を照明する照明光学系と、 可視光を発する可視光源と、生体組織自体からの蛍光を励起する励起光を発する励起光源と、可視光を遮光する円板状の部材の周方向に沿った領域における所定の部分に、可視光を透過させる可視光透過部が形成された第1のロータリーシャッタと、励起光を遮光する円板状の部材の周方向に沿った領域における前記可視光透過部よりも周方向に長い部分に、励起光を透過させる励起光透過部が形成された第2のロータリーシャッタと、前記第1のロータリーシャッタが可視光を遮光しているときに、前記第2のロータリーシャッタの励起光透過部が励起光の光路中に挿入され、前記第2のロータリーシャッタが励起光を遮光しているときに、前記第1のロータリーシャッタの可視光透過部が可視光の光路中に挿入されるように、これら両ロータリーシャッタを夫々回転させる切換駆動機構とを、有する光源ユニットと、 前記被検体表面からの光のうちの励起光以外の成分を収束させて、この被検体表面の像を形成する対物光学系と、 前記対物光学系によって形成された被検体表面の像を撮像して画像信号に変換する撮像素子と、 前記撮像素子により取得された画像信号のうち、前記照明光学系に可視光が導かれている期間に対応する部分に基づいて参照画像信号を生成し、前記照明光学系に励起光が導かれている期間に対応する部分に基づいて蛍光画像信号を生成するプロセッサと を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (7件):
A61B 1/00 ( 200 6.01) ,  A61B 1/04 ( 200 6.01) ,  A61B 1/06 ( 200 6.01) ,  G02B 23/24 ( 200 6.01) ,  G02B 23/26 ( 200 6.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01) ,  H04N 9/04 ( 200 6.01)
FI (7件):
A61B 1/00 300 D ,  A61B 1/04 372 ,  A61B 1/06 A ,  G02B 23/24 B ,  G02B 23/26 B ,  H04N 5/225 C ,  H04N 9/04 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 蛍光観察装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-304432   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 蛍光内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313876   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-357929
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審査官引用 (3件)
  • 蛍光観察装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-304432   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 蛍光内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313876   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-357929

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