特許
J-GLOBAL ID:201103048734978120

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-110110
公開番号(公開出願番号):特開2011-234961
出願日: 2010年05月12日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】現実的な範囲内で、遊技者の動きに応じた演出を行えるようにする。【解決手段】パチンコ遊技機の枠部材の上部にモーションセンサ群を設ける。また、このモーションセンサ群に含まれるモーションセンサS11、S12、S13として、それぞれ、物体を検知した旨の信号を出力可能なときの物体までの距離である検知可能距離がL1、L2、L3であるものを採用し、これらをX1に設置する。そして、シスコンCPUが、モーションセンサS11、S12、S13からの信号の出力の有無に基づいて、遊技者の手の高さがY1、Y2、Y3のいずれであるか決定し、これによって遊技者の手の動きを求め、演出制御CPUおよびランプ制御CPUが、遊技者の手の動きに応じた演出を行う。【選択図】図29
請求項(抜粋):
枠部材に囲まれた遊技盤内にて演出を行う遊技機であって、 前記枠部材の特定の辺に設けられ、物体を検知した旨の信号を出力可能なときの当該物体までの距離である検知可能距離として各々に異なる距離が設定された複数のセンサと、 前記複数のセンサの各々からの前記信号の出力の有無に基づいて、遊技者の身体の部分の前記特定の辺からの距離を決定する決定手段と、 前記特定の辺上の前記複数のセンサが設けられた位置を示す情報と、前記決定手段により決定された前記特定の辺からの距離とに基づいて、前記遊技盤の前における前記遊技者の動きを認識する認識手段と、 前記認識手段により認識された前記遊技者の動きに応じて、前記演出を行う演出手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B
Fターム (3件):
2C088AA36 ,  2C088CA04 ,  2C088CA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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