特許
J-GLOBAL ID:201103048839055230
ケイ酸塩ガラス用の清澄剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-548676
公開番号(公開出願番号):特表2011-513171
出願日: 2009年02月18日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
ケイ酸塩ガラス中のシードの濃度を低減するための清澄剤。本清澄剤は、水源として作用する、水和物または水酸化物など、少なくとも1種類の無機化合物を含む。1つの実施の形態では、清澄剤は、さらに、少なくとも1種類の多価金属酸化物、および、随意的に酸化剤を含む。約1シード/cm3未満のシード濃度を有する、溶融形成かつイオン交換可能なケイ酸塩ガラスも提供する。ケイ酸塩ガラスのシード濃度を低減する方法、および約1シード/cm3未満のシード濃度を有するケイ酸塩ガラスを製造する方法についても記載する。
請求項(抜粋):
1シード/cm3未満のシード濃度を有するケイ酸塩ガラスであって、
前記ケイ酸塩ガラスが少なくとも1種類の清澄剤を含む原材料バッチから形成され、
前記清澄剤が、溶融物が形成される温度において水源として作用する、少なくとも1種類の無機化合物を含み、
前記ケイ酸塩ガラスおよび前記少なくとも1種類の清澄剤がアンチモンおよびヒ素を実質的に含まない、
ケイ酸塩ガラス。
IPC (3件):
C03C 3/087
, C03C 3/091
, C03C 3/095
FI (3件):
C03C3/087
, C03C3/091
, C03C3/095
Fターム (75件):
4G062AA01
, 4G062BB01
, 4G062BB05
, 4G062CC10
, 4G062DA06
, 4G062DB03
, 4G062DB04
, 4G062DC01
, 4G062DC02
, 4G062DC03
, 4G062DC04
, 4G062DD01
, 4G062DE01
, 4G062DF01
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, 4G062EB02
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, 4G062EB04
, 4G062EC01
, 4G062EC02
, 4G062EC03
, 4G062ED01
, 4G062ED02
, 4G062ED03
, 4G062EE01
, 4G062EE02
, 4G062EE03
, 4G062EF01
, 4G062EG01
, 4G062FA01
, 4G062FA10
, 4G062FB01
, 4G062FC01
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FE02
, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062FL02
, 4G062GA01
, 4G062GA10
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM01
, 4G062NN40
引用特許:
引用文献:
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