特許
J-GLOBAL ID:201103049720212113
純水中の有機物分解装置および有機物分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-278401
公開番号(公開出願番号):特開2011-120967
出願日: 2009年12月08日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】導電率が低い純水などを被処理水とし、光触媒と紫外線照射とを組み合わせることによって被処理水に含まれる微量のTOC成分を分解する有機物分解装置において、簡単な構造で、後段における処理負荷を小さくして、低コストで、極微量にまでTOC(全有機炭素)濃度を低減できるようにする。【解決手段】有機物分解装置は、反応容器と、反応容器内に配置され、透水性を有するように貫通する孔部を有し、光触媒が担持された第1電極と、第1電極と対をなし前記被処理水の流れに接するように配置された第2電極と、第1電極が正となり第2電極が負となるように第1電極と第2電極との間に電圧を印加する電源装置と、第1電極に対して紫外線を照射する紫外線光源と、を備える。被処理水は、第1電極を透過して流れるように、反応容器に供給される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被処理水中に含まれる有機物を酸化分解する有機物分解装置であって、
反応容器と、
前記反応容器内に配置され、透水性を有するように貫通する孔部を有し、光触媒が担持された第1電極と、
前記第1電極に対をなし前記被処理水の流れに接するように配置された第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加する電圧印加手段と、
前記第1電極に対して紫外線を照射する紫外線照射手段と、
を備え、前記被処理水が前記第1電極を透過するように前記反応容器内を前記被処理水が流れるようにした、有機物分解装置。
IPC (3件):
C02F 1/32
, C02F 1/72
, C02F 1/461
FI (3件):
C02F1/32
, C02F1/72 101
, C02F1/46 101C
Fターム (51件):
4D037AA03
, 4D037AB11
, 4D037AB18
, 4D037BA18
, 4D037CA01
, 4D037CA04
, 4D037CA15
, 4D050AA05
, 4D050AB11
, 4D050AB14
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BC10
, 4D050CA06
, 4D050CA08
, 4D061DA02
, 4D061DA08
, 4D061DB19
, 4D061DC08
, 4D061DC09
, 4D061EA03
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB14
, 4D061EB16
, 4D061EB18
, 4D061EB28
, 4D061EB30
, 4D061EB34
, 4D061EB35
, 4D061ED17
, 4D061ED20
, 4D061FA06
, 4D061FA08
, 4G169AA08
, 4G169BA17
, 4G169BA48A
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169BD02A
, 4G169BD02B
, 4G169CA05
, 4G169CA07
, 4G169CA10
, 4G169FA02
, 4G169FA03
, 4G169FA04
, 4G169FB03
, 4G169HA01
, 4G169HB01
, 4G169HC32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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