特許
J-GLOBAL ID:201103049975869477

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-178702
公開番号(公開出願番号):特開2011-030690
出願日: 2009年07月31日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】開閉部材の開閉動作に興味を持たせて興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】「小当たり」、「通常A」、「通常B」、「潜確A」、「潜確B」、「報確A」〜「報確C」の当たりは、開閉板65bが短開放で開閉動作する開閉回数が異なるし、当たり種別によって、短開放の開閉動作が行われた後に、中開放または長開放の開閉動作が行われない場合や、中開放または長開放の開閉動作が行われる場合もある。更に、中開放または長開放の開閉動作の開閉回数も異なるので、開閉板65bの開閉動作の態様を単調でなく多様化できる。よって、遊技者は、開閉板65bの開閉動作の態様を視認して、その開閉動作の態様から当たり種別を推測するので、当たり中に開閉板65bの開閉動作を注目させるという新たな遊技性を提供でき、当たり中の興趣の向上を図ることができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技媒体が入賞可能な開口と、 その開口を開放状態としたのち閉鎖状態とする開閉動作を行う開閉部材と、 その開閉部材を駆動する駆動手段と、 その駆動手段による前記開閉部材の駆動を制御する駆動制御手段と、 始動条件が成立した場合に始動情報を取得する取得手段と、 その取得手段により取得される始動情報に基づいて、前記駆動制御手段によって制御される前記開閉部材の開閉動作が複数回に亘って行われる特別遊技状態に移行するかを判別する移行判別手段と、 その移行判別手段により前記特別遊技状態へ移行すると判別された場合に、前記開閉部材が開放状態を維持する開時間として、第1の開時間およびその第1の開時間より短い第2の開時間を設定可能な開時間設定手段とを備え、 前記駆動制御手段は、前記開時間設定手段により設定される開時間に基づいて、前記開閉部材が開閉動作するように前記駆動手段を制御するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA13 ,  2C088EA10 ,  2C088EB11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-235161   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-239979   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-074134   出願人:アビリット株式会社
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