特許
J-GLOBAL ID:200903087557539291

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 細井 勇 ,  佐藤 太亮 ,  右田 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235161
公開番号(公開出願番号):特開2009-066038
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】管理装置やラッキーランプなどの外部機器に対して遊技機が大当り状態であることを示す情報信号を出力可能であり、遊技者の興趣を損なうことのない遊技機を提供する。【解決手段】大入賞口の合計開放時間が比較的長い第一大当り状態、合計開放時間が比較的短い第二大当り状態、または第二大当り状態と同等の開放回数および開放時間にて大入賞口が開放および閉鎖される小当り状態が選択的に付与される遊技機であって、遊技機の状態が大当り状態または小当り状態のいずれかであることを示す当り信号を大当り状態判定手段および小当り状態判定手段の判定結果に基づいて生成する当り信号生成手段と、生成された当り信号を遊技機の外部に出力するための外部情報出力手段とを備える遊技機。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技領域内に発射された遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口への遊技球の入球を契機として、遊技者に大当り状態を付与するか否かを決定する大当り抽選を行う大当り抽選手段と、 前記入球を契機として、遊技者に小当り状態を付与するか否かを決定する小当り抽選を行う小当り抽選手段と、 複数種類の図柄を表示可能であって、前記大当り抽選に当選した場合と、前記小当り抽選に当選した場合と、前記大当り抽選および小当り抽選にともに落選した場合とで、異なる図柄を表示する図柄表示装置と、 前記遊技領域内に設けられ、前記大当り状態が付与された場合に開放されて遊技球が入賞可能となる大入賞口と、を備え、 前記大入賞口が複数ラウンドに亘って開放および閉鎖される前記大当り状態は、前記大入賞口の合計開放時間が比較的長い第一大当り状態、または前記合計開放時間が比較的短い第二大当り状態が、前記図柄表示装置で表示される図柄に基づいて遊技者に選択的に付与され、 前記大当り抽選に落選した場合であって、前記小当り抽選に当選した場合には、前記第二大当り状態と同等の開放回数および開放時間にて前記大入賞口が開放および閉鎖される小当り状態が遊技者に付与される遊技機であって、 前記遊技機の状態が前記いずれかの大当り状態であるか否かを判定する大当り状態判定手段と、 前記遊技機の状態が小当り状態であるか否かを判定する小当り状態判定手段と、 前記大当り状態判定手段および小当り状態判定手段の判定結果に基づいて、前記遊技機の状態が大当り状態または小当り状態のいずれかであることを示す当り信号を生成する当り信号生成手段と、 前記生成された当り信号を前記遊技機の外部に出力するための外部情報出力手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 332Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (16件):
2C088AA06 ,  2C088AA09 ,  2C088AA13 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28 ,  2C088EA06 ,  2C088EA46 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322770   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-365913   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369329   出願人:株式会社平和
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る