特許
J-GLOBAL ID:201103050399974730

重要負荷の自立運転制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 阿部 龍吉 ,  南 義明 ,  田中 貞嗣 ,  小山 卓志 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉 ,  片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-149661
公開番号(公開出願番号):特開2011-010412
出願日: 2009年06月24日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】重要負荷に電力供給を行う商用系統の給電ラインが停電しても、蓄電池及び太陽電池により重要負荷に継続して電力供給を行う自立運転を可能とする。【解決手段】一般負荷2が接続される商用系統1の給電ラインに発電機5と電力スイッチPSWを介して重要負荷4とを接続し、電力スイッチPSWと重要負荷4との接続ラインに交直変換器6を介して蓄電池7を接続するとともにパワーコンディショナー8を介して太陽光電池9を接続して、電力スイッチPSWの入力側の電圧検出(12)を行って電圧が所定値以下か否かを判定することにより、電圧が所定値に達していることを条件に電力スイッチPSWを投入して蓄電池7の制御モードを電流制御に切り換え、電圧が所定値以下に低下したことを条件に電力スイッチPSWを開放して蓄電池7の制御モードを電圧制御に切り換える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一般負荷が接続される商用系統の給電ラインに発電機と電力スイッチを介して重要負荷とを接続し、前記電力スイッチと重要負荷との接続ラインに交直変換器を介して蓄電池を接続するとともにパワーコンディショナーを介して太陽光電池を接続して、前記電力スイッチの入力側の電圧検出を行って前記電圧が所定値以下か否かを判定することにより、前記電圧が前記所定値に達していることを条件に前記電力スイッチを投入して前記蓄電池の制御モードを電流制御に切り換え、前記電圧が前記所定値以下に低下したことを条件に前記電力スイッチを開放して前記蓄電池の制御モードを電圧制御に切り換えることを特徴とする重要負荷の自立運転制御システム。
IPC (5件):
H02J 9/06 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/35 ,  H01M 10/44 ,  H02J 9/08
FI (5件):
H02J9/06 502G ,  H02J3/38 W ,  H02J7/35 K ,  H01M10/44 P ,  H02J9/08
Fターム (37件):
5G015FA16 ,  5G015GA15 ,  5G015GA17 ,  5G015HA11 ,  5G015JA05 ,  5G015JA11 ,  5G015JA25 ,  5G015JA32 ,  5G015JA34 ,  5G015JA48 ,  5G015JA54 ,  5G015JA55 ,  5G015JA64 ,  5G015JA68 ,  5G066AA09 ,  5G066HA06 ,  5G066HA13 ,  5G066HB02 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA02 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03 ,  5G503AA01 ,  5G503AA06 ,  5G503AA07 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA05 ,  5G503GB06 ,  5H030AS03 ,  5H030BB01 ,  5H030BB07 ,  5H030BB10 ,  5H030BB21 ,  5H030FF43 ,  5H030FF51
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-325832
  • 電力供給システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-007718   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 分散型電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-263520   出願人:日新電機株式会社

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