特許
J-GLOBAL ID:201103050578269500

固体撮像素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-188189
公開番号(公開出願番号):特開2011-040647
出願日: 2009年08月17日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】 マイクロレンズによって受光領域への集光を行う固体撮像素子において、配線形状により、集光効率を向上させる。【解決手段】 第1配線層19、第2配線層22のそれぞれを、ホトダイオードPDの受光領域の輪郭をなぞるようなリング形状に形成することによって、第1配線層19、第2配線層22、第3配線層25の全てがホトダイオードPD上部を取り囲むように配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ホトダイオードと、 第1配線層に配置され、第1の方向に延在し、かつ上記ホトダイオードの受光領域の輪郭に沿って湾曲する湾曲部を有する、互いに隣接する第1及び第2の配線と、 第2配線層に配置され、上記第1の方向とは異なる第2の方向に延在し、かつ上記ホトダイオードの受光領域の輪郭に沿って湾曲する湾曲部を有する、互いに隣接する第3及び第4の配線と、 マイクロレンズとを有し、 上記第1及び第2の配線の上記湾曲部は、上記ホトダイオードの受光領域をリング状に取り囲むように配置され、 上記第3及び第4の配線の上記湾曲部は、上記ホトダイオードの受光領域をリング状に取り囲むように配置され、 マイクロレンズで集光された光が、上記第1及び第2配線の湾曲部によって形成されるリングの内側と上記第3及び第4配線の湾曲部によって形成されるリングの内側とを通って上記ホトダイオードの受光領域に導かれる固体撮像素子。
IPC (3件):
H01L 27/14 ,  H01L 27/146 ,  H04N 5/335
FI (3件):
H01L27/14 D ,  H01L27/14 A ,  H04N5/335 U
Fターム (22件):
4M118AA01 ,  4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118CA20 ,  4M118DD04 ,  4M118FA06 ,  4M118GB03 ,  4M118GB07 ,  4M118GB11 ,  4M118GB15 ,  4M118GC07 ,  4M118GD04 ,  4M118GD11 ,  4M118GD15 ,  5C024CX41 ,  5C024CY47 ,  5C024EX43 ,  5C024GX03 ,  5C024GY31 ,  5C024GZ36
引用特許:
審査官引用 (6件)
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