特許
J-GLOBAL ID:201103052369924919

プログラマブル表示器及びその表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-016657
公開番号(公開出願番号):特開2011-154613
出願日: 2010年01月28日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】 従来のプログラマブル表示器の問題点であった、予め設定された異なる倍率に応じて固定化された表示データを複数保有する課題を解消し、1つのデータで画面を任意の倍率に拡大縮小させることができ、表示されている各オブジェクトの任意の倍率変化に追従して、ファンクションエリアを変化させることが可能なプログラマブル表示器を得る。【解決手段】 プログラマブル表示器100においては、入力手段11と、表示手段12と、表示生成部21と、データ記憶部22と、入力判断手段30と、領域座標算出手段31と、拡大縮小率算出手段32と、ファンクションエリア領域算出手段33と、機能処理部34を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
外部装置と接続可能なプログラマブル表示器であって、 個々の図形を有した表示データを表示する表示手段と、 前記表示手段に表示された前記表示データに基づく指示を入力する入力手段と、 前記表示データ、前記表示データと同一の座標系を有し前記入力手段に基づき前記図形を操作指示するための入力を受付ける操作指示入力範囲を定めた入力領域、を格納するデータ記憶手段と、 前記入力手段による操作指示が前記表示データを拡大指示するための入力か前記図形と前記入力領域によって構成された部品を操作指示するための入力かを判断し、 前記表示データを拡大指示するための入力であった場合に、前記データ記憶手段に格納されている前記表示データに基づいて、前記入力手段で指定された選択領域を拡大表示するための拡大表示データを生成して前記表示手段に表示すると共に、前記データ記憶手段に格納されている前記入力領域を前記入力手段で指定された前記選択領域に合わせて拡大することで前記入力手段からの操作指示入力範囲を拡大し、 前記部品を操作指示するための入力であった場合に、前記部品に割当てられた機能を実行する制御手段と、 を備えたことを特徴とするプログラマブル表示器。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/048 656A
Fターム (4件):
5E501AC02 ,  5E501CB07 ,  5E501EB06 ,  5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (13件)
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