特許
J-GLOBAL ID:201103054064670200
車両用空調装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青山 葆
, 古川 泰通
, 前田 厚司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343522
公開番号(公開出願番号):特開2001-163035
特許番号:特許第4308419号
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 空調ユニット内に、エンジンの冷却水が流動するヒータコアを備えた車両用空調装置において、
前記エンジンの冷却水温度を検出する水温検出手段と、
前記エンジンからの動力をコンプレッサに伝達又は遮断するクラッチと、
前記コンプレッサ、該コンプレッサから吐出された熱交換媒体を減圧する第1減圧手段、該第1減圧手段で減圧された熱交換媒体流量を調整する流量調整手段、該流量調整手段を通過した熱交換媒体と周囲の空気とで熱交換する車内側熱交換器を環状に接続し、前記第1減圧手段、流量調整手段及び車内側熱交換器に第2減圧手段を並列接続してなる熱交換媒体回路と、
前記コンプレッサから吐出される熱交換媒体の圧力を検出する吐出圧力検出手段、前記コンプレッサに吸入される熱交換媒体の圧力を検出する吸入圧力検出手段、又は、前記コンプレッサから吐出される熱交換媒体の温度を検出する吐出温度検出手段のうち、少なくともいずれか2つの検出手段と、
前記水温検出手段で検出されるエンジンの冷却水温度に基づいて、前記ヒータコアのみでは暖房が不十分であると判断すれば、前記クラッチを接続してコンプレッサを駆動させる一方、十分であると判断すれば、前記クラッチを遮断し、少なくとも前記いずれか2つの検出手段からの検出信号に基づいて、コンプレッサの作動条件を満足するように、前記流量調整手段による流量調整を行う制御手段と、を備えたことを特徴とする車両用空調装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-116325
出願人:日本電装株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-203340
出願人:株式会社デンソー
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特開平3-129260
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審査官引用 (8件)
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空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-116325
出願人:日本電装株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-203340
出願人:株式会社デンソー
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特開平3-129260
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