特許
J-GLOBAL ID:201103054155841709
スピンコート法による薄膜の形成装置及び形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045167
公開番号(公開出願番号):特開2000-237669
特許番号:特許第3640561号
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 スピンコート法により車両用窓ガラスに用いられる矩形状のガラス基板上面にゾルゲル薄膜を形成する装置において、上部側に開口部を有し、基板を水平姿勢で収納可能な略円筒形状の本体容器部と蓋部からなる塗布容器と、前記本体容器部内の基板支持体上に基板を載置し、前記基板を支持固定する支持手段を水平回転させる回転手段と、蓋部の中心付近に塗布液と雰囲気ガスを取り込む為の開口孔を設け、本体容器部内に載置した基板上面に塗布液を滴下させる塗布液供給手段と、前記塗布容器内の周囲側面部に、塗布容器内の基板と蓋部間の雰囲気ガスを吸引排出させる排気手段とからなり、該排気手段の排気ダクトの排気口は、排気口の中心位置が、基板の支持面からの高さより0〜250mm上方とし、排気の方向が、塗布容器の外周の相対向する少なくとも2方向であり、基板のスピン回転により描く円の接線方向かつ回転方向になるように設置し、乱気流の発生を抑制し、基板上に均一な薄膜を形成させるようにしたことを特徴とするスピンコート法による薄膜の形成装置。
IPC (5件):
B05C 11/08
, B05D 1/40
, C03C 17/25
, G03F 7/16
, H01L 21/027
FI (5件):
B05C 11/08
, B05D 1/40 A
, C03C 17/25 B
, G03F 7/16 502
, H01L 21/30 564 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
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スピンコート方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-140444
出願人:花王株式会社
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回転カップ式処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069444
出願人:東京応化工業株式会社, タツモ株式会社
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ゾルゲル薄膜の成膜法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-046182
出願人:セントラル硝子株式会社
審査官引用 (3件)
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スピンコート方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-140444
出願人:花王株式会社
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回転カップ式処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069444
出願人:東京応化工業株式会社, タツモ株式会社
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ゾルゲル薄膜の成膜法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-046182
出願人:セントラル硝子株式会社
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