特許
J-GLOBAL ID:201103054515533520

エアミックスダンパユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千葉 剛宏 ,  佐藤 辰彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207503
公開番号(公開出願番号):特開2002-019450
特許番号:特許第3673453号
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エアミックスダンパと、 前記エアミックスダンパを摺動自在に支持する案内部を有するとともに前記エアミックスダンパにより開閉される開口部が2箇所に形成された支持部材と、 1組のケーシング用部材が互いに連結されてなり、内部にヒータを収容するとともに前記ヒータをバイパスするバイパス流路が形成されるケーシング本体と、 を備え、 前記エアミックスダンパが前記支持部材の案内部に支持された状態で前記ケーシング本体に装着されており、 該ケーシング本体内で前記ヒータが前記支持部材の2箇所の開口部の一方に臨み、かつ前記バイパス流路が他方の開口部に臨み、 前記1組のケーシング用部材のそれぞれの内壁部各面にわたって延在する凹部または凸部が設けられるとともに、前記支持部材の側壁部全周に凸部または凹部が設けられ、前記支持部材の凸部または凹部が前記1組のケーシング用部材の各凹部または各凸部に嵌合されることにより前記支持部材が前記ケーシング本体に装着され、 前記支持部材の凸部または凹部は、前記ケーシング本体が前記ケーシング用部材に分割された際、該ケーシング用部材の凹部または凸部に対して摺動自在であることを特徴とするエアミックスダンパユニット。
IPC (1件):
B60H 1/00
FI (1件):
B60H 1/00 102 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
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