特許
J-GLOBAL ID:201103054609141316

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-234645
公開番号(公開出願番号):特開2011-081271
出願日: 2009年10月08日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】被写体像を撮像する撮像素子に焦点検出用画素を配置して焦点検出を行う場合に、高精度な焦点検出性能と高い画像品質を両立できるようにする。【解決手段】被写体像を結像させるための撮影レンズの一部の瞳領域を通過した光を受光する複数の焦点検出用画素からなる焦点検出用画素群と、撮影レンズの全瞳領域を通過した光を受光する複数の撮像用画素からなる撮像用画素群とを有する撮像素子と、焦点検出用画素の位置に相当する画像信号を、焦点検出用画素の開口の大きさに応じて、焦点検出用画素の信号を用いて生成するか、焦点検出用画素の周囲の撮像用画素の信号を用いて生成するかの少なくとも一方を行う画像処理手段とを備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
被写体像を結像させるための撮影レンズの一部の瞳領域を通過した光を受光する複数の焦点検出用画素からなる焦点検出用画素群と、前記撮影レンズの全瞳領域を通過した光を受光する複数の撮像用画素からなる撮像用画素群とを有する撮像素子と、 前記焦点検出用画素の位置に相当する画像信号を、前記焦点検出用画素の開口の大きさに応じて、前記焦点検出用画素の信号を用いて生成するか、前記焦点検出用画素の周囲の撮像用画素の信号を用いて生成するかの少なくとも一方を行う画像処理手段と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/335 ,  H04N 5/232
FI (5件):
G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  H04N5/335 P ,  H04N5/232 H
Fターム (22件):
2H011BA23 ,  2H011BB04 ,  2H051BA06 ,  2H051BA18 ,  2H051CB09 ,  2H051CB21 ,  2H051DA08 ,  2H151BA06 ,  2H151BA18 ,  2H151CB09 ,  2H151CB21 ,  2H151DA08 ,  5C024BX01 ,  5C024CX21 ,  5C024DX01 ,  5C024EX12 ,  5C024EX52 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA14 ,  5C122FC06 ,  5C122FD07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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