特許
J-GLOBAL ID:201103055310053093
投射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
仲野 均
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332345
公開番号(公開出願番号):特開2002-139701
特許番号:特許第4447145号
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入射光を入射光と振動方向が同じ偏光(P偏光)と、このP偏光とは振動方向が90度異なる偏光(S偏光)とに分離して出力する偏光ビームスプリッタ(PBS)と、この分離された前記P偏光または前記S偏光をダイクロイック膜においてさらに二つの波長帯域の光に分離するダイクロイックプリズム(DP)と、電気信号に基づいて、前記DPのダイクロイック膜によって分離された光、または、分離された光の偏光方向を約90度回転させて反射したりする複数の液晶ディスプレイ(LCD)と、を備えた投射装置において、
前記S偏光側の液晶ディスプレイ(LCD)の前にブルーカットフィルタ、前記P偏光側の液晶ディスプレイ(LCD)の前にレッドカットフィルタを設け、
前記PBSと前記DPとの間の面を接着面として前記PBSおよび前記DPが設置され、
前記S偏光の光方向でダイクロイック膜での波長分離を約600nmとし、前記P偏光の光方向でダイクロイック膜での波長分離を約500nmとし、
前記ブルーカットフィルタは、約500nm以下の短波長を吸収し、前記レッドカットフィルタは約600nm以上の長波長を吸収することを特徴とする投射装置。
IPC (6件):
G02B 27/28 ( 200 6.01)
, G02F 1/13 ( 200 6.01)
, G02F 1/1335 ( 200 6.01)
, G03B 21/00 ( 200 6.01)
, G03B 33/12 ( 200 6.01)
, H04N 9/31 ( 200 6.01)
FI (7件):
G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 505
, G02F 1/133 515
, G03B 21/00 E
, G03B 33/12
, H04N 9/31 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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偏光発生装置、表示装置、及び投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-212608
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平4-338721
-
特開平3-191318
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投影型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-081589
出願人:シャープ株式会社
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084831
出願人:株式会社ニコン
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審査官引用 (5件)
-
偏光発生装置、表示装置、及び投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-212608
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特開平4-338721
-
特開平3-191318
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投影型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-081589
出願人:シャープ株式会社
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084831
出願人:株式会社ニコン
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