特許
J-GLOBAL ID:201103055637261552

茶園管理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-105999
公開番号(公開出願番号):特開2011-234623
出願日: 2010年04月30日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【目的】 本発明は、茶畝を跨いで走行し、該走行方向を自動操舵することができ、特に、感知機構を固定状として、後進も良好にできるとともに、簡易な構成にできること。【構成】 茶畝90を跨いだ前側門型フレーム2A及び後側門型フレーム2Bの左右下端に走行装置1,1を備え、茶畝に沿って作業を行う茶園管理機におけること。前側門型フレーム2Aの対向する内側に、平面的に見て左右茶畝側面91,91に接触しつつ中央箇所が茶畝90側に膨出する弧状感知板5と、この内部に設けられた圧力センサとを有する前進用茶樹感知手段Aが備えられていること。左右の弧状感知板5,5に加わる茶畝側面91,91からの接触圧力を測定して、左右それぞれの接触圧力が均等となるよう自動走行制御部Cにて制御して茶畝90に沿って前進自動走行するようにしてなること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
茶畝を跨いだ前側門型フレーム及び後側門型フレームの左右下端に走行装置を備え、茶畝に沿って作業を行う茶園管理機において、前記前側門型フレームの対向する内側に、平面的に見て左右茶畝側面に接触しつつ中央箇所が茶畝側に膨出する弧状感知板と、該弧状感知板内に設けられた圧力センサとを有する前進用茶樹感知手段が備えられ、左右の弧状感知板に加わる茶畝側面からの接触圧力を測定して、左右それぞれの接触圧力が均等となるよう自動走行制御部にて制御して茶畝に沿って前進自動走行するようにしてなることを特徴とする茶園管理機。
IPC (2件):
A01D 46/04 ,  A01B 69/00
FI (2件):
A01D46/04 M ,  A01B69/00 303C
Fターム (18件):
2B043AA04 ,  2B043AB01 ,  2B043AB16 ,  2B043BB13 ,  2B043EA08 ,  2B043EA22 ,  2B043EB02 ,  2B043EB07 ,  2B043EB09 ,  2B043EB22 ,  2B043EC02 ,  2B043EC14 ,  2B043ED12 ,  2B043ED15 ,  2B043ED22 ,  2B075AA10 ,  2B075HA09 ,  2B075HA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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